2016年12月18日、世界に衝撃が走る。
その男の名は【 柴崎岳 】。
12月19日更新
◆【 柴崎岳 Profile 】
《 生年月日》 1992年5月28日
《 身長/体重 》 175cm / 64kg
《 出身地 》 青森
《 血液型 》 B型
《 2016 成績 》 31試合 3得点 9アシスト
《 ポジション 》 MF
《 背番号 》 10
《 年俸 》 推定5000万円
12月18日、世界に衝撃が走る。
その男の名は【 柴崎岳 】。
クラブワールドカップ決勝まで勝ち進んだ鹿島アントラーズの10番。待ちに待った舞台に栄光の背番号を付けピッチに立った。
対戦相手は、ここ36戦無敗でフランスの若き名将ジダン監督率いるレアル・マドリード(スペイン)。クリスティアーノ・ロナウドなど各国のスーパースター選手が在籍する常勝軍団だ。
最高の舞台が用意された。
試合は勿論レアルペースで動いていく。
前半の早い時間にベンゼマが先制点を決めると、余裕の試合展開に。。。
なると思っていた。
が鹿島アントラーズは違ったね。
決して受け身になる事なく、更に集中力、闘争心が増し、チーム全体が動き出していく。
その中心には鹿島の10番。
鹿島ペースで試合が動き出すと。
Fantasistaの左脚2発。
【 世界に衝撃 】 が走った。。。
前半44分同点弾、後半7分逆転弾を放つ。特に逆転のミドルシュートは見事だったけど2発共に周りが騒ぐ中、柴崎は当然の如くのように振る舞い、笑顔はなかったね。自信に満ちたゴールだった。彼には偶然の出来事でなく、必然だったんじゃないかな。
高校時代から才能豊かで運動量も豊富なプレイヤーとして注目され、2011年鹿島アントラーズに入団。すると2年目には完全にクラブでレギュラーを取ると、その年にはA代表に選出される。
だが、いざ代表となると体調不良など全く結果が出せなかった。2014年ようやく日本代表としてデビューを果たし、初ゴールも決めた。
しかし、サポーターの柴崎に対するイメージは日本では才能豊かな選手ではあるけど。
『 世界では通用しない選手。。。 』
彼の中にもそういった感覚はずっとあったんじゃないかな。これまで海外チームから毎年オファーがあるものの断っている。まずは鹿島アントラーズで世界に通用する選手になるという道を選んだ。
2016年、本山雅志からチームの顔でもある背番号10を受け継ぐ事となった。設立25年の鹿島アントラーズで日本人選手としては2人目だ。
今シーズンチームの中心となりJリーグ年間王者を勝ち取ると、このクラブワールドカップへの意気込みはハンパなかっただろう。
勝ち進んだ鹿島アントラーズは、決勝戦で世界の常勝軍団レアル・マドリードを迎える。
チーム、サポーターも望んでいた事だけど柴崎岳が一番望んでいたに違いない一戦だった。
そして、ようやく世界で結果を残した。彼自身本当に待ちに待っていたゴール。
にも関わらず、あのクールな表情は流石だね。
これが【 柴崎岳 】という男なのだ。
試合は後半早々に逆転されたレアル・マドリードは全員の目付きが変わると、後半14分PKで追い付き、延長前半に2得点入れ2対4で鹿島アントラーズは敗戦。
『 世界に通用した。。 』
『 惜しかった。。。 』
『 善戦した良い試合だった。。。 』
勝ちたかった、本気で鹿島アントラーズは獲りに行った。が負けてしまった、、
【 それに尽きるのだ 】
歴史には2016年クラブワールドカップ優勝レアル・マドリードが刻まれるだけだ。
それでも25年間のチームの歩みは正しかったと証明された大会になったんじゃないかな。歴史としては世界のクラブチームからするとまだまだ若いチームながらの大躍進。
その中心となり10番を背負い2得点を決めたFantasista柴崎岳には世界が注目するだろう。
⇒こっちにもブログあるよぉ('∀`)
でわ( ◠‿◠ )
その男の名は【 柴崎岳 】。
12月19日更新
◆【 柴崎岳 Profile 】
《 生年月日》 1992年5月28日
《 身長/体重 》 175cm / 64kg
《 出身地 》 青森
《 血液型 》 B型
《 2016 成績 》 31試合 3得点 9アシスト
《 ポジション 》 MF
《 背番号 》 10
《 年俸 》 推定5000万円
12月18日、世界に衝撃が走る。
その男の名は【 柴崎岳 】。
クラブワールドカップ決勝まで勝ち進んだ鹿島アントラーズの10番。待ちに待った舞台に栄光の背番号を付けピッチに立った。
対戦相手は、ここ36戦無敗でフランスの若き名将ジダン監督率いるレアル・マドリード(スペイン)。クリスティアーノ・ロナウドなど各国のスーパースター選手が在籍する常勝軍団だ。
最高の舞台が用意された。
試合は勿論レアルペースで動いていく。
前半の早い時間にベンゼマが先制点を決めると、余裕の試合展開に。。。
なると思っていた。
が鹿島アントラーズは違ったね。
決して受け身になる事なく、更に集中力、闘争心が増し、チーム全体が動き出していく。
その中心には鹿島の10番。
鹿島ペースで試合が動き出すと。
Fantasistaの左脚2発。
【 世界に衝撃 】 が走った。。。
前半44分同点弾、後半7分逆転弾を放つ。特に逆転のミドルシュートは見事だったけど2発共に周りが騒ぐ中、柴崎は当然の如くのように振る舞い、笑顔はなかったね。自信に満ちたゴールだった。彼には偶然の出来事でなく、必然だったんじゃないかな。
高校時代から才能豊かで運動量も豊富なプレイヤーとして注目され、2011年鹿島アントラーズに入団。すると2年目には完全にクラブでレギュラーを取ると、その年にはA代表に選出される。
だが、いざ代表となると体調不良など全く結果が出せなかった。2014年ようやく日本代表としてデビューを果たし、初ゴールも決めた。
しかし、サポーターの柴崎に対するイメージは日本では才能豊かな選手ではあるけど。
『 世界では通用しない選手。。。 』
彼の中にもそういった感覚はずっとあったんじゃないかな。これまで海外チームから毎年オファーがあるものの断っている。まずは鹿島アントラーズで世界に通用する選手になるという道を選んだ。
2016年、本山雅志からチームの顔でもある背番号10を受け継ぐ事となった。設立25年の鹿島アントラーズで日本人選手としては2人目だ。
今シーズンチームの中心となりJリーグ年間王者を勝ち取ると、このクラブワールドカップへの意気込みはハンパなかっただろう。
勝ち進んだ鹿島アントラーズは、決勝戦で世界の常勝軍団レアル・マドリードを迎える。
チーム、サポーターも望んでいた事だけど柴崎岳が一番望んでいたに違いない一戦だった。
そして、ようやく世界で結果を残した。彼自身本当に待ちに待っていたゴール。
にも関わらず、あのクールな表情は流石だね。
これが【 柴崎岳 】という男なのだ。
試合は後半早々に逆転されたレアル・マドリードは全員の目付きが変わると、後半14分PKで追い付き、延長前半に2得点入れ2対4で鹿島アントラーズは敗戦。
『 世界に通用した。。 』
『 惜しかった。。。 』
『 善戦した良い試合だった。。。 』
勝ちたかった、本気で鹿島アントラーズは獲りに行った。が負けてしまった、、
【 それに尽きるのだ 】
歴史には2016年クラブワールドカップ優勝レアル・マドリードが刻まれるだけだ。
それでも25年間のチームの歩みは正しかったと証明された大会になったんじゃないかな。歴史としては世界のクラブチームからするとまだまだ若いチームながらの大躍進。
その中心となり10番を背負い2得点を決めたFantasista柴崎岳には世界が注目するだろう。
⇒こっちにもブログあるよぉ('∀`)
でわ( ◠‿◠ )