日本代表

【2018年 いざW杯へ向けて】ハリルホジッチ監督解任か??いやいやwww強豪国じゃないんだし、それ以前の問題でしょ!


さぁ!

2018年となりW杯まで残り7ヶ月を切りましたね!!



昨年末のE‐1選手権の結果から

なぜか監督解任論が出てきてるようですが。。。



ブラジル、スペインなどの強豪国であれば

あの内容では大問題で、解任騒動が起こるのはわかるんですがね。



以前からの事ですが

選手自体のスキルの問題が一番問題だと思います。



まぁそれを代表監督に求めるのはナンセンスですよ、ほんと。

評論家きどりで言ってる方々は

自分でコーチなり監督になって現場でやるべきでしょ!





てことで


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現状、W杯まではハリルで行きましょ!



では
【ロシアW杯日本代表選考】23人について考えていこう。
(システムは4-2-3-1で)





まずは

ハリル政権で召集された事のある選手を中心に、ベテランや有望株も考慮し独断で一覧にしてみました。※上から年齢順

(氏名、年齢、所属)※2018.1.5時点





【GK】

・川島永嗣(34)FCメス
・西川周作(31)浦和レッズ
・東口順昭(31)ガンバ大阪
・林 彰洋(30)FC東京
・権田修一(28)サガン鳥栖
・中村航輔(22)柏レイソル




【DF】中央

・中澤佑二(39)横浜F・マリノス
・槙野智章(30)浦和レッズ
・森重真人(30)FC東京
・吉田麻也(29)サウサンプトンFC
・鈴木大輔(27)ヒムナスティック・タラゴナ
・谷口彰悟(26)川崎フロンターレ
・昌子 源(25)鹿島アントラーズ
・岩波拓也(23)浦和レッズ
・植田直通(23)鹿島アントラーズ
・三浦弦太(22)ガンバ大阪




【DF】サイド

・長友佑都(31)インテル
・太田宏介(30)FC東京
・西 大伍(30)鹿島アントラーズ
・内田篤人(29)鹿島アントラーズ
・酒井宏樹(27)マルセイユ
・酒井高徳(26)ハンブルガーSV
・車屋紳太郎(25)川崎うフロンターレ
・室屋 成(23)FC東京




【MF】守備的

・今野泰幸(34)ガンバ大阪
・長谷部誠(33)フランクフルト
・青山敏弘(31)サンフレッチェ広島
・山口 蛍(27)セレッソ大阪
・遠藤 航(24)浦和レッズ




【MF】中央

・高萩洋次郎(31)FC東京
・柏木陽介(30)浦和レッズ
・香川真司(28)ドルトムント
・清武弘嗣(28)セレッソ大阪
・山村和也(28)セレッソ大阪
・森岡亮太(26)ベフェレン
・長澤和輝(26)浦和レッズ
・柴崎 岳(25)ヘタフェ
・小林祐希(25)ヘーレンフェーン
・大島僚太(24)川崎フロンターレ
・中島翔哉(23)ポルティモネンセ




【MF】サイド

・乾 貴士(29)エイバル
・倉田 秋(29)ガンバ大阪
・齋藤 学(27)横浜F・マリノス
・原口元気(26)ベルリン
・宇佐美貴史(25)デュッセルドルフ
・久保裕也(24)ヘント
・伊藤純也(24)柏レイソル
・浅野拓磨(23)シュトゥットガルト
・南野拓実(22)ザルツブルク




【FW】

・岡崎慎司(31)レスター・シティFC
・本田圭佑(31)パチューカ
・小林 悠(30)川崎フロンターレ
・柿谷曜一朗(28)セレッソ大阪
・川又堅碁(28)ジュビロ磐田
・大迫勇也(27)FCケルン
・武藤嘉紀(25)FSVマインツ05
・杉本健勇(25)セレッソ大阪



ざっと総勢57名を勝手に挙げてみました。

おそらく
この中から23名が選出されると思いますね。




あっ!

申し訳ないけど20歳前後の選手は
正直よくわからないので対象外になっちゃいました。。。


2022年の為にも
1人ぐらいは選出の可能性もあるかもなんだけどね。




では、
各ポジションごとに見ていこう!


・【勝手にロシアW杯代表選考】GK編!(近日公開)
・【勝手にロシアW杯代表選考】DF編!(近日公開)
・【勝手にロシアW杯代表選考】MF編!(近日公開)
・【勝手にロシアW杯代表選考】FW編!(近日公開)
・【勝手にロシアW杯代表選考】まとめ!(近日公開)


【2017年 初陣】UAE戦、タイ戦を終えて。浮き彫りになった右サイドバック酒井宏樹にかわる新たな人選を!

3月30日更新


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まずは3月16日に
発表されたメンバーは以下のとおりです。



◆GK

・西川周作《浦和レッズ》
・川島永嗣《FCメス》
・林彰洋《FC東京》


◆DF

・酒井宏樹《マルセイユ》
・酒井高徳《ハンブルガーSV》
・長友佑都《インテル》
・槙野智章《浦和レッズ》
・吉田麻也《サウサンプトン》
・森重真人《FC東京》
・昌子源《鹿島アントラーズ》
・植田直通《鹿島アントラーズ》


◆MF

・長谷部誠《フランクフルト》
・山口蛍《セレッソ大阪》
・今野泰幸《ガンバ大阪》
・高萩洋次郎《FC東京》
・倉田秋《ガンバ大阪》
・香川真司《ドルトムント》
・清武弘嗣《セレッソ大阪》


◆FW

・本田圭佑《ACミラン》
・浅野拓磨《シュトゥットガルト》
・原口元気《ヘルタ・ベルリン》
・宇佐美貴史《アウクスブルク》
・大迫勇也《ケルン》
・岡崎慎司《レスター》
・久保裕也《ヘント》


※ 3月21日 長谷部誠は怪我のため離脱。
※ 3月25日 高萩洋次郎は怪我のため離脱。
※ 3月25日 今野泰幸、大迫勇也が怪我のため離脱し、代わってMF遠藤航《浦和レッズ》、FW小林悠《川崎フロンターレ》が新たに合流。





◆ぜひ読まれる前に
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2017年初陣となるメンバー発表となったが、印象としてはいつもと変わらない人選で良い意味でハリルらしい堅実なメンバー構成だね。言いたい事はみんな沢山あるだろうけど、協会側が大きな変革を監督に望んでないし、だからこそのハリルホジッチを監督にしている訳で、着実に基礎工事をしてくれるのが長所だと思うから批判してるマスコミは何を求めてるのか疑問だよ。



でもまぁハリルの頭の中では現状FW、GKはこのメンバーがベストなんじゃないかな。あとは今回新たに高萩、今野、倉田が選出されたようにまずはボランチのテコ入れ。たまたま長谷部が怪我をしたことにより、さらに今回注目される事となったが元々長谷部の後継者を探してただろうしハリルにとっては良い機会だったのかも知れないね。



体調や怪我、チーム事情など色々あったのかもしれないけど、ボランチだと小林祐希《ヘーレンフェーン》、井手口陽介《ガンバ大阪》、柴崎岳《テネリフェ》、大島僚太《川崎フロンターレ》。他のポジションでは乾貴士《エイバル》、齋藤学《横浜FM》、岩波拓也《ヴィッセル神戸》の選出がなかったのは個人的には只々残念だったかな。







◆【3月23日 UAE戦を振り返る】


まずは先発メンバーは以下のとおりです。
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・GK 川島永嗣《FCメス》

・CB 吉田麻也《サウサンプトン》
・CB 森重真人《FC東京》
・RSB 酒井宏樹《マルセイユ》
・LSB 長友佑都《インテル》

・DMF 山口蛍《セレッソ大阪》
・DMF 今野泰幸《ガンバ大阪》
・OMF 香川真司《ドルトムント》

・RWG 久保裕也《ヘント》
・LWG 原口元気《ヘルタ・ベルリン》
・CF 大迫勇也《ケルン》





直前に主将でもある長谷部の怪我があったもののそこにベテランの今野が入り、現状選出された中ではこれがベストメンバーでしょ。


特にFWの3人は納得だね。ここを固定出来ればトップ下は高いレベルで人選が豊富だからね。今回はシャドータイプの香川だったけど、パサータイプの清武であったり、香川よりも更にゴールに近い所で仕事の出来る宇佐美、勿論復活を期待されるキープ力ある本田。と、少し前までの本田の為の日本代表とは全く変わって来たのはかなりの好材料。


そしてこのUAE戦では、
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この4人(左から大迫勇也、久保裕也、今野泰幸、川島永嗣)が素晴らしかったね。



まずは

◆CF 大迫勇也

少し前まで代表では本田しか出来なかった前線でのキープ力、これは本当に大きいよ。それでいて足元が上手く、スピードもあるオールマイティタイプ。なかなか得点という形での結果がついて来ていないのは少し気掛かりも、プレイ内容は素晴らしく日本代表では欠かせない存在になったね。怪我だけが残念。




◆RWG 久保裕也

先に謝っておきたいです。申し訳ないですが正直、かなり久保を過小評価してました。所詮ベルギーリーグでの4人抜きのドリブル突破からのゴールと。。。それも3試合連続となる得点。しかもスイスから移籍後の7試合で5得点の立派な実績を残し出たのにも関わらずです。なので今回、代表戦でのこの輝きはホント眩しいですよ。良い意味での日本人離れしたシンプルなプレイスタイルは今までに見た事のない存在になる予感。ゴールという明らかな結果も出し、完全に本田からポジションを奪った印象だね。




◆DMF 今野泰幸

得点を決めたからという訳ではなく、このゲームでの最優秀選手だったんじゃないかな。ベテランらしいかなり気の利いたプレイを攻守で魅せた感じだね。守備では視野の広いカバーリング、UAEの心臓部でもあるオマル潰し、攻撃面はリズムを彼が良いアクセントを付けていたし、一瞬遠藤保仁かと思わせるリズム感は貴重な存在。彼も怪我をしてしまいUAE戦のみとなったけど、また代表で見たいし必要な存在となったんじゃないかな。




◆GK 川島永嗣

最近の代表では完全に西川周作が正ゴールキーパーだったけど、今回抜擢されて結果を残したのは流石だね。西川とは違い、ベテラン特有のとてつもない安心感は絶大。決定的な場面が何本かあったけど、アウェイでゼロで抑えたのは価値があるよ。





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◆【3月28日のタイ戦を振り返る】


まずは先発メンバーは以下のとおりです。
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・GK 川島永嗣《FCメス》

・CB 吉田麻也《サウサンプトン》
・CB 森重真人《FC東京》
・RSB 酒井宏樹《マルセイユ》
・LSB 長友佑都《インテル》

・DMF 山口蛍《セレッソ大阪》
・DMF 酒井高徳《ハンブルガーSV》
・OMF 香川真司《ドルトムント》

・RWG 久保裕也《ヘント》
・LWG 原口元気《ヘルタ・ベルリン》
・CF 岡崎慎司《レスター》





UAE戦での怪我により先発メンバーが少し変更され酒井高徳が代表では初めてとなるボランチに、CFには岡崎慎司が入った。



結果から言うと4対0で大勝で、UAE戦に続き連続ゴールとなった久保や、久々の復活ゴールの香川と岡崎の活躍、ゴールキーパー川島の安定感による2試合連続の無失点と良い所はあったものの内容としてはかなり頂けない印象だったね。



まずは何故中盤を作るパサータイプの選手を使わなかったのか。



ハリルは香川にそれを求めてたのかも知れないけどそれは無理な話。と言うか、長所を消してしまう。ここは素直に本田あるいは清武でよかったんじゃないかな。HOMEでタイが相手であれば、山口をワンボランチにして清武、香川をトップ下とか使っても良いと思うんだけどな。



でもハリルの中ではダブルボランチが基本スタイル。それも基本的に守備の出来る、海外の選手相手にでもフィジカルに負けない潰せる選手を2枚置く事が日本がW杯で互角に戦うには絶対必要な条件と感じてやってるんだろうな。長谷部、山口を中心に今野、遠藤航、永木、井手口を好んでる印象だもんね。



あとは何と言ってもRSB酒井宏樹。



うーん、、、どうなんだろ。あんまり悪い事は言いたくはないけど、現状では代表レベルの選手と思えないかな。前までの印象は攻撃面で世界でも通用するような決定的なクロスを出せる長所を持ったスピードのある選手の印象だったのに、最近は全てにおいて中途半端な選手になってしまった印象で、周りとの連携の問題や他に何かあるのかもわからないけど、少なくともこの2戦、特にタイ戦は酷かったね。



でもまぁボランチ2人のボールの繋げなさが少なくとも問題があったのも事実だけどね。



あとは本田のように久保はタメを作るタイプじゃないのも、彼の長所が消えてしまった原因。今後おそらく右WGには久保をレギュラーにするだろうから、このままの状態では少し厳しく映るね。無難に行くなら右SBは酒井高徳なんだろうけど、長友を右に持ってくるのも面白いのかな。まぁハリルの事だから思い切った事はしないんだろうけどね。



あと最後に、



上記でも書いたんだけど復活のゴールとなった香川真司のゴールシーン。
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というよりも、
香川にはかなり珍しいゴール後のパフォーマンスというか、心底から出てしまった様に映る常軌を逸したこの雄叫び。



格下のタイ相手とは言え、このアツい感じが出てしまったのはかなり精神的にもきてたんだろうな。。。涙目にもなってたしな。



今シーズンのドルトムントでもノーゴールだったしかなり期するものがあるよね。このアツさがあれば、もう一段階スゴい選手になる予感がしたよ。もしかすると香川真司って実は長谷部以上にキャプテンシーのあるタイプなのかも知れないね。







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本日はココまで( ◠‿◠ )。





【 世界衝撃 】 Fantasista 柴崎岳という男。さぁ行こう世界へ!

2016年12月18日、世界に衝撃が走る。


その男の名は【 柴崎岳 】。


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12月19日更新

◆【 柴崎岳 Profile 】



《 生年月日》 1992年5月28日
《 身長/体重 》 175cm / 64kg
《 出身地 》 青森
《 血液型 》 B型

《 2016 成績 》 31試合 3得点 9アシスト
《 ポジション 》 MF
《 背番号 》 10
《 年俸 》 推定5000万円



12月18日、世界に衝撃が走る。


その男の名は【 柴崎岳 】。



クラブワールドカップ決勝まで勝ち進んだ鹿島アントラーズの10番。待ちに待った舞台に栄光の背番号を付けピッチに立った。

対戦相手は、ここ36戦無敗でフランスの若き名将ジダン監督率いるレアル・マドリード(スペイン)。クリスティアーノ・ロナウドなど各国のスーパースター選手が在籍する常勝軍団だ。

最高の舞台が用意された。


試合は勿論レアルペースで動いていく。
前半の早い時間にベンゼマが先制点を決めると、余裕の試合展開に。。。




なると思っていた。


が鹿島アントラーズは違ったね。
決して受け身になる事なく、更に集中力、闘争心が増し、チーム全体が動き出していく。


その中心には鹿島の10番。
鹿島ペースで試合が動き出すと。




Fantasistaの左脚2発。



【 世界に衝撃 】 が走った。。。







前半44分同点弾、後半7分逆転弾を放つ。特に逆転のミドルシュートは見事だったけど2発共に周りが騒ぐ中、柴崎は当然の如くのように振る舞い、笑顔はなかったね。自信に満ちたゴールだった。彼には偶然の出来事でなく、必然だったんじゃないかな。

高校時代から才能豊かで運動量も豊富なプレイヤーとして注目され、2011年鹿島アントラーズに入団。すると2年目には完全にクラブでレギュラーを取ると、その年にはA代表に選出される。

だが、いざ代表となると体調不良など全く結果が出せなかった。2014年ようやく日本代表としてデビューを果たし、初ゴールも決めた。

しかし、サポーターの柴崎に対するイメージは日本では才能豊かな選手ではあるけど。




『 世界では通用しない選手。。。 』




彼の中にもそういった感覚はずっとあったんじゃないかな。これまで海外チームから毎年オファーがあるものの断っている。まずは鹿島アントラーズで世界に通用する選手になるという道を選んだ。

2016年、本山雅志からチームの顔でもある背番号10を受け継ぐ事となった。設立25年の鹿島アントラーズで日本人選手としては2人目だ。

今シーズンチームの中心となりJリーグ年間王者を勝ち取ると、このクラブワールドカップへの意気込みはハンパなかっただろう。

勝ち進んだ鹿島アントラーズは、決勝戦で世界の常勝軍団レアル・マドリードを迎える。

チーム、サポーターも望んでいた事だけど柴崎岳が一番望んでいたに違いない一戦だった。

そして、ようやく世界で結果を残した。彼自身本当に待ちに待っていたゴール。

にも関わらず、あのクールな表情は流石だね。



これが【 柴崎岳 】という男なのだ。







試合は後半早々に逆転されたレアル・マドリードは全員の目付きが変わると、後半14分PKで追い付き、延長前半に2得点入れ2対4で鹿島アントラーズは敗戦。



『 世界に通用した。。 』


『 惜しかった。。。 』


『 善戦した良い試合だった。。。 』



勝ちたかった、本気で鹿島アントラーズは獲りに行った。が負けてしまった、、




【 それに尽きるのだ 】




歴史には2016年クラブワールドカップ優勝レアル・マドリードが刻まれるだけだ。


それでも25年間のチームの歩みは正しかったと証明された大会になったんじゃないかな。歴史としては世界のクラブチームからするとまだまだ若いチームながらの大躍進。


その中心となり10番を背負い2得点を決めたFantasista柴崎岳には世界が注目するだろう。



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でわ( ◠‿◠ )





【 新生日本代表 】監督ハリルホジッチは2017年へ何を思う。

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11月20日更新



皆さん、
ご存知の通り日本代表は年内最終戦を快勝という形で終わったね。それも、これまで中心とされてきた本田圭佑、香川真司、岡崎慎司をスタメンから外しての勝利に価値があるよ。


でも、もし負けていたら馬鹿なマスコミの餌食になって退任もありえた事態は間違いない。


話の途中ですが
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では
いきましょうか。


約一年前ハリルが就任した時、先ずは代表の心臓部とも言える遠藤保仁を外し、マスコミやファンから反感を嫌という程かった。ハリル自身、正直こんなに大きく叩かれるとは思ってもいなかったんじゃないかな。そこで、日本人とはどういう特徴なのか少し感じた所があったはずだよ。


その後は、中心選手として海外でプレーしている本田、香川、岡崎、長谷部、長友、川島、吉田をレギュラーで使い続けた。でもその時から彼等はクラブチームでバリバリとスタメンで活躍してもいないのにね。。ハリル自身は歯痒かったんじゃないかな、遠藤保仁を外した理由はいわゆるロンドン世代の選手を中心選手として使いたかったメッセージだったはずだったのに。


ハリルの蒔いた種が、ようやく実ろうとしている。サウジ戦の時の清武弘嗣を見たことがある?PKを自分からアレだけ進んでいく姿を見たことがある??。原口元気、大迫勇也、山口蛍も自信をみなぎらせてプレーしてたよね。誇らしかったんじゃないかな。ハリルの決断に選手が応えてくれた。元々自身では想定してたことではあるけど、周りに左右されてただろうし日本人の特徴を気にしていたはずだ。


かといって、本田、香川らを腐らせたくないし、腐るはずもない。彼等自身もサウジ戦で大いに刺激を受けたに違いない。また必ず必要となるし、もう一度スタメンを我武者羅に奪いに来るのは間違いない。


そこで
来年ハリルの思う
日本代表スタメンを組んでみた。



・GK 西川周作(川島永嗣)


・DF 森重真人(吉田麻也)
・DF 植田直通(昌子源)
・RDF 酒井宏樹
・LDF 長友佑都(酒井高徳)


・DMF 山口蛍(長谷部誠)
・DMF 本田圭佑
(柴崎岳、小林祐希、井手口陽介)
・RMF 原口元気
・LMF 宇佐美貴史
(武藤嘉紀、齋藤学、浅野拓磨)
・OMF 清武弘嗣
(香川真司、中島翔哉、大島僚太)


・FW 大迫勇也(岡崎慎司)



来年ハリルは、こんなメンバーで戦いたいんじゃないかな。皆さん色々とご意見はあると思いますが、お許し下さい。これが日本代表だと思ってます。


ホント強くなって欲しいんですよ。



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でわ( ͡° ͜ʖ ͡°)




【 激戦区 】 2017年日本代表 左ウイングのレギュラーは原口元気か?いやいや、俺でしょ。

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11月18日更新



2016年サッカー日本代表活動は終了して、2017年へと向かう。今年の総括としては本田圭佑や香川真司や長友佑都といった、これまでの大黒柱が不調や怪我で不振が続いてしまった事が世代交代を遅くし、W杯予選での足踏みをさせてしまったのが原因だろう。

マスコミ的には香川や本田を責めることが多いが、一番の原因は長友佑都の離脱だったんじゃないかな。彼の運動量と守備力は現時点でも日本のNo. 1左サイドバックだろう。彼が不在となる事で、今まで不要だった左ウイングの守備が重要になってきた。本来、代表の左ウイングは個性豊かな選手が多く激戦区だ。彼らの長所を活かすなら長友佑都は欠かせない選手なはずで、長友がいない時の香川や宇佐美は全く良い所がなく終わる事が多かった。その為、運動量の多く、守備も献身的にできる原口元気が後半期はレギュラーを勝ち取った。

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現時点では原口元気が2017年一番レギュラーの可能性が高いのは間違いない。しかし、左サイドバックは長友佑都の他で誰がいるかと言われると、すぐ出てこないのが現状だ。

ここでは左サイドバックを長友佑都、左ボランチに山口蛍が入ると仮定して、現在最激戦区の左ウイング9選手をピックアップし厳選していきたい。


とその前に
投票お願いしたいです。

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こちらから
【PUSH】【PUSH】出来ます(^∇^)


改めまして

【代表左ウイング候補 9選手】

・乾貴士(28)エイバル
・香川真司(27)ドルトムント
・清武弘嗣(27)セビージャ
・齋藤学(26)横浜F・マリノス
・柿谷曜一朗(26)セレッソ大阪
・原口元気(25)ヘルタベルリン
・宇佐美貴史(24)アウクスブルク
・武藤嘉紀(24)マインツ
・南野拓実(21)ザルツブルク


・【乾貴士】★★★★☆(代表オススメ度)

最近エイバルでもスタメンを勝ち取りつつある。代表にもたまに選ばれるものの結果が出てないのは気になるが、テクニックではこの中で一番でしょ。齋藤学が選ばれるぐらいなら乾貴士を推薦したいね。


・【香川真司】★★☆☆☆

トップ下では使えないから左でと思いたいけど現時点では厳しいよね、大人の事情での選出はもう辞めようよ。空気になってる時間が多過ぎるし、好調期も短い、少し使いづらい選手になっちゃったね。


・【清武弘嗣】★★☆☆☆

当初は香川真司の控えでトップ下や左ウイングで使われたけど、現時点トップ下を張れるのは清武だね。今後左で使うこともあるかも知れないけど、トップ下で使い続けて貰いたい。


・【齋藤学】★★★☆☆

乾貴士とスタイルが被るだけに評価を落としたけど、齋藤学のドリブルは海外でも通用する。今シーズンも10得点してるし、絶好機か。海外でのプレーを見てみたいね。


・【柿谷曜一朗】★★☆☆☆

もう一度返り咲きたいね、J2レベルの選手ではないはず。左ウイングも出来るけど、CFでみてみたい。大迫勇也が当面のライバルになるね。


・【原口元気】★★★★☆

完全に代表レギュラーを勝ち取ったね。でも、長友佑都が左SBに入るなら、右ウイングでも面白いんじゃないかな。本田圭佑をトップ下かボランチに持って来れば、左右からの揺さぶりが出来てもっと代表が活性化するはず。


・【宇佐美貴史】★★★★★

ハリルと同じく宇佐美推しですwww
LSB長友、DMF山口で固定出来たら、この人しかいないでしょ。日本では完全に一枚も二枚も抜けている選手。攻撃力はハンパないでしょ、彼に守備は必要ない。


・【武藤嘉紀】★★★☆☆

良い意味で日本人離れした選手なだけに、日本代表での適したポジションが難しい印象。現時点では左右のウイングが良いのかな。テクニックがあるわけではないけどポテンシャルはハンパなく高い。


・【南野拓実】★☆☆☆☆

現状少し伸び悩んでる印象も、まだまだ21歳。原口元気と同じようなタイプなだけに代表にはなかなか呼ばれる事が難しいね。先ずはザルツブルクで完全にレギュラーを勝ち取ってからかな。



※※
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全然まったく話は変わりますが

TBSの『櫻井・有吉のTHE夜会』でやってた最強シャワーフックの回を観た方いますかね??松山ケンイチが出演してた回なんですけど。
前からホンマ探してたんですよねー。普通にめっちゃ良かったんで紹介させて下さい。

興味のある方は是非ものです。
ほんと、コレ強力で良かったですよ(°▽°)



でわまた( ͡° ͜ʖ ͡°)





【森山ナポリ】食材の美味しさをギュッと瞬間冷凍で閉じ込めた、本格ナポリピザをご家庭で!
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