11月18日更新
2016年サッカー日本代表活動は終了して、2017年へと向かう。今年の総括としては本田圭佑や香川真司や長友佑都といった、これまでの大黒柱が不調や怪我で不振が続いてしまった事が世代交代を遅くし、W杯予選での足踏みをさせてしまったのが原因だろう。
マスコミ的には香川や本田を責めることが多いが、一番の原因は長友佑都の離脱だったんじゃないかな。彼の運動量と守備力は現時点でも日本のNo. 1左サイドバックだろう。彼が不在となる事で、今まで不要だった左ウイングの守備が重要になってきた。本来、代表の左ウイングは個性豊かな選手が多く激戦区だ。彼らの長所を活かすなら長友佑都は欠かせない選手なはずで、長友がいない時の香川や宇佐美は全く良い所がなく終わる事が多かった。その為、運動量の多く、守備も献身的にできる原口元気が後半期はレギュラーを勝ち取った。
現時点では原口元気が2017年一番レギュラーの可能性が高いのは間違いない。しかし、左サイドバックは長友佑都の他で誰がいるかと言われると、すぐ出てこないのが現状だ。
ここでは左サイドバックを長友佑都、左ボランチに山口蛍が入ると仮定して、現在最激戦区の左ウイング9選手をピックアップし厳選していきたい。
とその前に
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改めまして
【代表左ウイング候補 9選手】
・乾貴士（28）エイバル
・香川真司（27）ドルトムント
・清武弘嗣（27）セビージャ
・齋藤学（26）横浜F・マリノス
・柿谷曜一朗（26）セレッソ大阪
・原口元気（25）ヘルタベルリン
・宇佐美貴史（24）アウクスブルク
・武藤嘉紀（24）マインツ
・南野拓実（21）ザルツブルク
・【乾貴士】★★★★☆(代表オススメ度)
最近エイバルでもスタメンを勝ち取りつつある。代表にもたまに選ばれるものの結果が出てないのは気になるが、テクニックではこの中で一番でしょ。齋藤学が選ばれるぐらいなら乾貴士を推薦したいね。
・【香川真司】★★☆☆☆
トップ下では使えないから左でと思いたいけど現時点では厳しいよね、大人の事情での選出はもう辞めようよ。空気になってる時間が多過ぎるし、好調期も短い、少し使いづらい選手になっちゃったね。
・【清武弘嗣】★★☆☆☆
当初は香川真司の控えでトップ下や左ウイングで使われたけど、現時点トップ下を張れるのは清武だね。今後左で使うこともあるかも知れないけど、トップ下で使い続けて貰いたい。
・【齋藤学】★★★☆☆
乾貴士とスタイルが被るだけに評価を落としたけど、齋藤学のドリブルは海外でも通用する。今シーズンも10得点してるし、絶好機か。海外でのプレーを見てみたいね。
・【柿谷曜一朗】★★☆☆☆
もう一度返り咲きたいね、Ｊ2レベルの選手ではないはず。左ウイングも出来るけど、CFでみてみたい。大迫勇也が当面のライバルになるね。
・【原口元気】★★★★☆
完全に代表レギュラーを勝ち取ったね。でも、長友佑都が左SBに入るなら、右ウイングでも面白いんじゃないかな。本田圭佑をトップ下かボランチに持って来れば、左右からの揺さぶりが出来てもっと代表が活性化するはず。
・【宇佐美貴史】★★★★★
ハリルと同じく宇佐美推しですwww
LSB長友、DMF山口で固定出来たら、この人しかいないでしょ。日本では完全に一枚も二枚も抜けている選手。攻撃力はハンパないでしょ、彼に守備は必要ない。
・【武藤嘉紀】★★★☆☆
良い意味で日本人離れした選手なだけに、日本代表での適したポジションが難しい印象。現時点では左右のウイングが良いのかな。テクニックがあるわけではないけどポテンシャルはハンパなく高い。
・【南野拓実】★☆☆☆☆
現状少し伸び悩んでる印象も、まだまだ21歳。原口元気と同じようなタイプなだけに代表にはなかなか呼ばれる事が難しいね。先ずはザルツブルクで完全にレギュラーを勝ち取ってからかな。
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全然まったく話は変わりますが
TBSの『櫻井･有吉のTHE夜会』でやってた最強シャワーフックの回を観た方いますかね？？松山ケンイチが出演してた回なんですけど。
前からホンマ探してたんですよねー。普通にめっちゃ良かったんで紹介させて下さい。
興味のある方は是非ものです。
ほんと、コレ強力で良かったですよ(°▽°)
でわまた( ͡° ͜ʖ ͡°)
